2013年 12月 30日
イギリスの食べ物の年末 |
☆☆ Mince Pie ☆☆
今年もあと2日。一年の感謝を込めて、家の大掃除。
お供は 激落ち君とミスチル。‥お風呂場が明るくなったのが気持ちいいー。
合間には 糖分補給でイギリスのお菓子。
こちらは先日のBritish Cake Houseの12月のアドバンス講座で作ったパイの焼き上がり。
もうちょっと焦げ目つけたらよかったのかな‥。
冬にはこういうオーブン料理がたまらないですね。
うーん、やっぱり私はクリスマスプディング好きです。
イギリスの方でも、嫌いな人って結構いるらしい。
イギリスには「クリスマスから十二夜(公現節)までの間に12個のパイを食べると、新しい年に幸運が訪れる」という言い伝えがあるそうです。
ま、それはちょっと無理かもだけど、2年前に始めてその存在を知ったミンスパイ。
↑頂き物のミンスパイ‥、やっぱり美味しい!
既製品は期待しないほうが良いと思っていたけど、予想より美味しい。
‥で、こちらのへーゼルナッツクッキーがほろほろでめちゃ美味し。一袋800円といい値段はします。
そしてイギリス土産に頂いた「レモンカード」と老舗バーレイのプラムシリーズ(色)のマグカップ♪家にあるプラムシリーズの食器と しっくりと合います。
ありがとうございます!嬉しすぎる~。
こんなに甘いもの食べていた1年だけど、血液検査の血糖値がことのほか低く、ちょっとびっくり。
これも日ごろの、たったの週一回のジョギングの賜物か。
それとも紅茶と一緒に食べているからか(紅茶の酵素が糖分の代謝を促すそうです)。
ヨーロッパのクリスマス時期は 楽しく美味しいものが一杯です。
皆様、良いお年をお迎えください!
Felice anno nouvo 2014!
by sfarina
| 2013-12-30 19:04
| Inglese(イギリスの)