2007年 03月 29日
プッタネスカ puttanesca |
突然、「今日のお昼はトマト系のパスタが食べたい!」と、母。
え?!急にそんな事言われても、何にもないよ・・・ そんな時!
使えるのが このソース、プッタネスカ。
イタリアでは「娼婦」の意味の この言葉。初めて聞いた時 パスタにそんな名前ってどういう事?と思っていました。忙しい、娼婦の方でも 家に常備してあるものであっという間に出来るから とのことだそうです。
イタリア土産の調味料の中の 真ん中の白いチューブ。これがアンチョビのペースト。時間もなく計画もないとき あると便利なこの一本。もちろん日本でも手軽に買えます。
①フライパンにオリーブオイルニンニクのみじん切りを入れて香りを出し 火から外して唐辛子 一本とアンチョビペースト、イタリアンパセリのみじん切りを入れてオイルに風味を移します。
②ホールトマトと塩を入れて 弱火にして煮詰めていきます。その後オリーブ(あれば緑と黒)とケッパー(粗めのみじん切り)をいれて 最後塩コショウで味を調えます。
③茹で上がったスパゲッティを入れて 最後にパセリをもう一度かけて出来上がり。
本日スパゲッティがないので 私の大好きなディチェコのfusilli(フジッリ)と和えちゃいました。本来はスパゲッティでやるのが本場です。イタリアではこのソースには このパスタと決まっているので こんな事は やらないようですけど☆
え?!急にそんな事言われても、何にもないよ・・・ そんな時!
使えるのが このソース、プッタネスカ。
イタリアでは「娼婦」の意味の この言葉。初めて聞いた時 パスタにそんな名前ってどういう事?と思っていました。忙しい、娼婦の方でも 家に常備してあるものであっという間に出来るから とのことだそうです。
①フライパンにオリーブオイルニンニクのみじん切りを入れて香りを出し 火から外して唐辛子 一本とアンチョビペースト、イタリアンパセリのみじん切りを入れてオイルに風味を移します。
②ホールトマトと塩を入れて 弱火にして煮詰めていきます。その後オリーブ(あれば緑と黒)とケッパー(粗めのみじん切り)をいれて 最後塩コショウで味を調えます。
③茹で上がったスパゲッティを入れて 最後にパセリをもう一度かけて出来上がり。
by sfarina
| 2007-03-29 00:05
| cucina(料理)